ご挨拶

開発~製造の一貫体制により、 さらなるオンリーワンのモノづくりをめざします。

取締役社長 大野 理|取締役会長 大野 直樹

トヨタ車体精工は、スライドレールやシート骨格部品などの自動車用機能部品を製造するため1992年に設立された、トヨタ車体グループの中では比較的歴史の新しい会社です。特に近年人気のミニバンでは、座席のスライドやリクライニング・回転による自在なシートアレンジが、高い支持を得る大きな要因の一つとなっています。それを実現するのが、当社の代表的な製品である、長さ3000mmの「ロングスライドレール」。100kg級ハイテン材(高張力鋼)の鋼板から、連続的な塑性加工「ロール成形」によって複雑な断面形状をつくり出す、国内オンリーワンの技術と設備によって誕生した製品です。

創業以来、製造会社として歩んできた当社は、2015年7月より岐阜車体工業(株)のシートトラック事業を統合。同社の培ってきた開発・設計力との融合により、開発から製造までの一貫体制が実現します。コンパクトな組織のメリットを活かし、全工程が一体となったモノづくりを行ってきた当社ですが、今後は製造現場の知見を開発にフィードバックするサイマルテニアスエンジニアリングによる製品づくりが可能となります。従来以上の高品質・短納期・低コストの追求はもちろんのこと、ユーザーの声を収集し新たなクルマの使い方・楽しみ方のニーズに応える製品提案も、積極的に行っていく考えです。

2015年6月には、タイに100%出資子会社の海外生産拠点も設立。オンリーワン技術で世界のクルマの楽しみ方を広げるトヨタ車体精工に、どうぞご期待ください。

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